ドクターズコラム|人間ドック・健康診断・生活習慣病検診|東京・新宿の診療所・健診センター

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【芙蓉診療所成人病医学センター】

東京都新宿区新宿5-14-5
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人間ドック学会 機能評価認定

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機能評価認定

日本総合健診医学会 優良施設認定

日本総合健診医学会
優良施設認定

FUYO健康21(健康教室) 当院主催の特別健康教室のご案内です

アルコール摂取量  2012年10月 院長 大坪哲雄

1.アルコール飲料に含まれるアルコール量

  飲酒量(ml) × アルコール度数(%) × アルコールの比重0.8 = アルコール量(g)

         ウイスキーシングル 30ml
         ワイン1杯 120ml
         ビール中瓶1本 500ml
         日本酒1合 180ml

  肝臓のアルコール処理能力により、日本酒1日平均純アルコール約20g程度

 

2.節度ある適度な飲酒

  節度ある適度な飲酒量は、成人男性で1日平均純アルコール約20g程度
              ⇒ 死亡率が最も低い(女性では、9g以下)

  •   1) 女性は男性よりも少ない量が適当である
  •   2) 少量の飲酒で顔面紅潮を来す等アルコール代謝能力の低い者では通常の代謝機能を有する人よりも
        少ない量が適当である
  •   3) 65歳以上の高齢者においては、より少量の飲酒が適当である
  •   4) アルコール依存症においては適切な支援のもとに完全断酒が必要である
  •   5) 飲酒習慣のない人に対してこの量の飲酒を推奨するものではない
  •   多量飲酒者は、成人男性で1日平均純アルコール約60g以上
                                                              (厚生労働省:健康日本21)


3.アルコールの消失時間

  摂取した純アルコール量(g) ÷ 5g(1時間当たりのアルコール分解量) = 消失時間
  アルコールが消失するまでには、時間が掛かります。夜遅くまで飲んで、早朝に車の運転をすると、
  アルコールが抜けきっていないと思われます。

4.アルコールの吸収・代謝

  アルコールは胃で約20〜30%、小腸で約70〜80%吸収されます
  アルコールは肝臓で約90%代謝、残り約10%が呼気・発汗・尿などより排泄されます

5.酒の量と酔い

  • 適量ならば
      @ 精神的リラックス
      A 疲労回復
      B 食欲増進(胃液の分泌促進)
      C 善玉コレステロールが増える(動脈硬化予防)
      D 血液循環を良くする
  • 飲みすぎると
      @ 肝機能障害(脂肪肝、アルコール性肝炎、肝硬変、肝癌)
      A 膵臓障害(急性膵炎、慢性膵炎、糖尿病の悪化)
      B 消化器系障害(胃炎、胃潰瘍、食道静脈瘤、喉咽頭癌、食道がん)
      C 生活習慣病の助長(肥満、糖尿病、高血圧、高脂血症、痛風)
      D 脳障害(認知症、小脳変性症、脳血管障害の増加) 等の発症
     

6.治療

  • アルコール性肝機能障害の治療の基本は、禁酒か節酒しかありません
      @ アルコール性肝炎では、禁酒、高蛋白食(1.5g/標準体重1kg)と、緑黄色野菜などの
        ビタミン豊富な食事にする
      A アルコール性脂肪肝では、禁酒により、組織学的病変やγ-GTPが改善され、肝硬変への進展も
        阻止できる。また、本症は栄養過多気味なので、適切なエネルギー量・運動を指導する
      B 薬物療法としては、肝庇護剤やウルソ酸などが有用である
      C 善玉コレステロールが増える(動脈硬化予防)
      D 肝酒によって肝腫大は軽減され、肝機能の大幅な改善が認められる

7.予後

  アルコール性肝機能障害の予後は、早期にアルコール摂取を絶つことができれば、ほぼ正常な肝機能に戻ることができる。アルコールの多量摂取を継続すれば、肝硬変を経て肝不全症や肝細胞癌を発症します。アルコール性肝機能障害の治療の原則は、禁酒しかありません。止めることができなければ、精神科の先生の協力しかありません。また、家族の協力無くして断酒は不可能なことが多い。

8.予防

  • 休肝日をつくる
      @ 飲酒しない曜日を決める
      A から酒をしない
      B 飲酒カレンダーを付ける
      C グラスを小さくする
      D お酒以外での気分転換を図る(趣味を持つ)  

参考までに

  アルコール摂取量や飲酒習慣や依存のテストを試しにやってみてください

     飲酒習慣スクリーニングテスト(AUDIT)
     新久里浜アルコール依存症スクリーニングテスト(KAST―M、KAST―F)

バックナンバー

2012年の記事

2012年 8月 / 院長 大坪 哲雄:熱中症

2012年 7月 / 院長 大坪 哲雄:食中毒

2012年 2月 / 院長 大坪 哲雄:花粉症のメカニズムとその対策

2012年 1月 / 院長 大坪 哲雄:インフルエンザ

2012年 1月 / 内科特診 赤塚 宣治:健康であるためには

 

2011年の記事

2011年 11月 / 院長 大坪 哲雄:インフルエンザ

 

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